日本壁紙の供給・施工フロー

日本壁紙が最終的に美しく仕上がるかどうかは、施工だけの問題ではありません。むしろ、日本由来の一式システムを守れるかどうかに大きく左右されます。当社の施工では、壁紙、壁紙糊、施工工具、機械に至るまで、すべて日本製の製品を使用しています。

詳細は都市、壁面の状態、面積によって調整しますが、基本となる工程はほぼ共通です。

01 相談と選定

まず空間と仕上がりの方向を確認する

写真、図面、現地状況をもとに、空間の用途、壁面条件、仕上がりの方向性を確認し、適した山月壁紙シリーズを提案します。

02 採寸と見積

範囲とコストを明確にする

壁面積、開口部、細部位置を採寸し、下地の問題点も記録したうえで、材料費と人工費の見積構成を整理します。

03 下地処理

仕上がりの前に下地を整える

必要に応じて補修、研磨、下塗りを行い、壁面を乾燥・安定・平滑な状態に整えます。この工程が最終仕上がりに最も大きく影響します。

04 裁断と糊付け

柄と壁高に合わせて事前裁断する

柄、壁高、ジョイント関係に合わせて事前裁断を行い、適合する糊材システムでオープンタイムと継ぎ目の清潔さを管理します。

05 貼り込みと納まり

継ぎ目、コーナー、納まりの細部

柄合わせ、継ぎ目の安定性、スイッチまわり、入隅・出隅、見切りの納まりを丁寧に処理し、全体をより清潔で統一感ある見え方に整えます。

06 確認と引き渡し

完成度と今後のメンテナンス方法を確認する

完了後は平滑さ、継ぎ目、柄合わせを確認し、清掃、メンテナンス、将来の部分補修の進め方についても説明します。

仕上がりを本当に左右する三つのポイント

  • 下地の平滑さ:壁面が安定しているほど、最終仕上がりはよりきれいになります。
  • 継ぎ目処理:美しく見えるかどうかは、継ぎ目と見切りで決まることが多いです。
  • 材料の適合性:山月壁紙、日本の糊材システム、施工工具、機械は、一式として整合している必要があります。

次のステップ

すでに写真、図面、またはイメージ参考がある場合は、そのままお送りください。まずはどの範囲まで進めるのが適切かを判断します。

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